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脳科学を基に体系化されたテニス上達メソッド『Feeling Tennis(フィーリングテニス)』を実践!その効果のほどは!?
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僕はここにいる

フィーリングテニスで変わる、セカイ。

ネギヲです^^


先日、Feeling Tennis東京合宿に参加してきました。

東京合宿も、今回で5回目となったそうです。

早いものです。


毎回、必ず新しい気づきを与えてくれるこの合宿。

今回も様々なドリルが、参加者のヒラメキを引き出すきっかけになったようです。

私自身も、最近少しマンネリ気味だった自分のテニスに

また新たな刺激を受けることができ、新鮮な気持ちで

今後のテニスに臨むことができそうです。

とてもありがたいことです。


いくつか心に残ったことがあるのですが、

その中で特にピンときたのは、

スライスサーブのドリルを受けている時のこと。


「自分が居る場所がどうしてわかるか」の話です。

自分が居る“ここ”は、なぜ“ここ”だといえるのか。

それは、自分の前後左右、上下。

“ここ”を取り巻く場所の情報を知っているから、

自分が居る場所が“ここ”だとわかるのです。


だから、何かの練習をする場合、

今回はスライスサーブでしたが、

自分にとって最適なスライスサーブを知るには、

どフラット ⇔ 極限スライス(フレームショット)

までの範囲すべてを知ることが近道です。

最適なもの以外を知るから、

最適なものをはっきりと認識することができるわけです。


こう考えると、

どんなボールを打ったとしても

無駄なボールなんてひとつもありませんね。

すべてが自分の居場所を教えてくれる

大切な情報なんですから。


コートに行くのがまた楽しみになってきました。
[ 2013/06/01 01:09 ] 練習法 | TB(0) | CM(0)
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